アナルフィンガーアヌス 最終章 東京アナルランド 著:信寺

この物語はアナルフィンガーアヌスである。 ある日の朝通勤ラッシュの車内で「信寺、この缶コーヒーやるよ」 信寺、「ああ、ありがとう。旨いなあ、アナラルドマウンテンコーヒーかあ斬新だ。」 その日の夕方 アヌビス「この唐揚げ旨いなあ、ママ今日も美味しいご飯ありがとう」 絢音「あらっ全部食べないと怒るわよっ♪」 アヌス「で明日の東京アナルランド、今流行のアイドルのアナル坂48が来るんだぅて。マジ楽しみ。」 アヌビス「信寺パパ、この平和な日々はいつまで続くかなっ。」 信寺、「ずっとだ!。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 東京アナルランド 司会「さてさて、皆さんお待ちかねーっ!アナル坂48の皆さんですっ!」 アヌス「盛り上がって来たなアヌビス。今日のライブは凄い人だかりだな」 司会「それでは、アナル坂48さんでハッピーアナルフォーエバー!」 アヌビス「アヌス兄さんオレっオレっ。ちょっ感動して涙が止まらないんだ。なんて良い曲なんだ感動した。」 アヌス「アヌビスまあ、このハンカチで涙を拭きな。」 夕方 アヌビス「ママ、一緒にアナルメリーゴーランド乗ろう」 絢音「あら、アヌビスご一緒するわ。」 アヌス「オレは観とくよ」 アヌス「この瞬間を写真に撮った。」 アヌスはアナルメリーゴーランドに乗るアヌビスと絢音を観ながら考えた。「オレは真理を、今考えてる。親父っ!オレは親父を超えるっ!」 アヌス「ママ。オレさママとアヌビスがアナルメリーゴーランドに乗ってる姿を観ていて思いついたんだ。オレの究極のアナルフィンガー技は”アナルアルティメット”だぅて。だぅて今日メチャクチャ楽しかったもん。オレはオレの職業の真理に気付きたかったんだ。」 絢音「アヌスとアヌビスは本当にいい子ね、今日の夕ご飯は豪華よ」 帰宅 アヌビス「このエビフライ旨いなあ。ビールくーっ!」 アヌス「オレもビールくーっ!」 今日も平和なアヌスとアヌビス、明日のアナルはアナルフィンガーに託された。 おしまい

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